ただ解くだけはNG!英検に合格するための過去問の使い方

目次

過去問を解いて採点して終わりの使い方してませんか?

英検本番まで1か月!
英検受験する中学生の皆さん過去問を正しいやり方でどんどんやろう!

効果的な使い方①各設問ごとに時間はかる!

英検の筆記問題は各級ごとに制限時間が決められています。

準2級 75分

2級 85分

この時間で筆記試験をやってみましょう。

自分にとってのベストな時間配分がわかることで、本番でも落ち着いて試験に集中できますし、もしペースが遅れていると気づいたら、その時点でスピードアップも可能です。

効果的な使い方②マークシートを使う

過去問を解くときは必ず付属のマークシートを使いましょう。2回以上解くことを考えコピーして使いましょう。

マークシートに慣れていない状態で本番を迎えると、余計な緊張を感じてしまったり、ささいなミスが起こる可能性があります。

効果的な使い方③筆記とリスニングは別日にやる

なぜなら、両方一気にやることでやる気を失う可能性があるから。

1度疲れを感じてしまうと、次の過去問に取り組むときにはまた過去問か、、疲れるからやりたくないなぁと練習から離れてしまう可能性があります。

効果的な使い方④同じ問題を2周解く

英検の過去問は最低2周行いましょう。なぜなら、過去の自分とくらべることでやる気が高まるから。

コツコツ問題を解いて答え合わせ。まちがった問題は解説を読んで理解してその後一度やってみる。すると前より早く解けるようになってる!前回より少しスコアがよくなった!と実感し、小さな前進に。
この小さな前進こそが、やる気を与えてくれるのです! 

本番まで約1か月!正しいやり方で過去問をたくさんやって英検合格目指しましょう!

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